研究専念制度

本学に勤務する女性研究者が海外の研究機関等に一定期間滞在し、研究に専念できるよう必要となる経費を支援します。

サバティカル研修D-Ⅱ「給付型:ダイバーシティ支援」

募集時期 : 年1回(令和4年度の募集は終了しました。)
対象者 : 専任教員として1年以上継続勤務し、部局長が推薦する女性教員
支援期間 : 2ヶ月以上1年以内
支援対象 : 旅費、研究費、研修期間中の教育・研究活動等の代替教員の雇用経費(上限金額有)

参考2022年度(令和4年度)

令和4年度募集要項(学内ホームページ)

http://www.jm.chiba-u.jp/jinji/syokuin.html


▶長期研究専念制度 報告書について

国際交流公募事業「女性研究者の海外渡航支援プログラム(ダイバーシティ支援)」

募集時期 : 年2回(申請締切 第Ⅰ期:令和4年3月17日、第Ⅱ期:令和4年8月18日)
対象者 : 本学と雇用関係にある女性研究者で、渡航期間終了後にもその身分を有する者(大学院学生及び職務専念義務のある特任教員、医員等を除く)支援期間:概ね10日以上
支援対象 : 旅費の一部、研究費、研修期間中の教育・研究活動等の代替教員の雇用経費(上限金額有)

参考2022年度(令和4年度)

短期研究専念制度 令和4年度千葉大学国際交流公募事業

「女性研究者の海外渡航支援プログラム(ダイバーシティ支援)」利用者募集

https://www.gakuzyutsu.chiba-u.jp/diversity2020/info/tanki04.html


▶短期研究専念制度 報告書について

 取組終了後1ヶ月以内に「報告書」(以下よりダウンロード)を提出していただきます。提出された報告書の内容は、一部抜粋し、本学のダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)のウェブサイトで紹介する場合があります。
 また、本プログラムの利用について、本部門のニューズレター等で紹介をお願いする場合があります。その際にはご協力をお願いいたします。


長期研究専念制度 報告書 DOC

短期研究専念制度 報告書(令和3年度)DOC

■支援の明示

発表の際には、助成元として、以下の文言を入れてください。

日本語 : ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(先端型)
英語 : Initiative for Realizing Diversity in the Research Environment