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千葉大学では、学内のダイバーシティ研究環境整備の一環として、スマートラーニングを推進しています。

本取り組みの一環で、3月24日（水）に守屋敏敬氏（アンコンシャスバイアス研究所・代表理事、モリヤコンサルティング・代表取締役）、太田博子氏（モリヤコンサルティング・取締役）を講師としてお招きし、オンラインセミナー「ダイバーシティの観点を大切にしたオンライン運営」を開催しました。

当日は、Zoomを使った講座や授業運営の未経験者から経験者まで、合わせて23名の千葉大学の教員の方々にご参加いただきました。

参加後は、
　・講義での工夫が学べた
　・運営側の準備や、目線、表情など細やかな配慮で、オンラインを通してでもリアルと大差ない研修の実現ができると学んだ
　・Zoom機能を使ってのセミナーだったが、他のツールにも応用できる点があると感じた
との声が寄せられました。

ダイバーシティ推進部門では、今後もスマートラーニング講習会の開催を予定しています。
ご興味のある方は、ぜひ次回ご参加ください。