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千葉大学では、多様な価値観を受け入れられるダイバーシティ研究環境整備の一環として、ダイバーシティに関する意識やスキルの育成を推進しています。

本取り組みの一環で、3月26日（金）に守屋智敬氏（アンコンシャスバイアス研究所・代表理事、モリヤコンサルティング・代表取締役）、太田博子氏（モリヤコンサルティング・取締役）を講師としてお招きし、オンラインセミナー「アンコンシャス・バイアスセミナー」を開催しました。

当日は、千葉大学の学生・教職員合わせて80名を超える方々にご参加いただきました。
今回のセミナーは参加型ということで、講義の途中で行われた「投票」や「無記名アンケート」にも多くの回答が寄せられ、関心の高さが伺えました。

参加後は、
　・アンコンシャスバイアスという概念を初めて知ったが、受講者とのやり取りを通じて教えてもらえたことで理解しやすかった
　・自分自身を振り返る良い機会になった
　・参加型のセミナーだったため主体的に参加することができ、2時間あっという間だった
などの声が寄せられました。

ダイバーシティ推進部門では、今後もダイバーシティに関するセミナーや研修の開催を予定しています。
ご興味のある方は、ぜひ次回ご参加ください。