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セミナー

2021.10.08

「アンコンシャス・バイアスを知る、気づく、対処する」をオンライン開催しました

「アンコンシャス・バイアスセミナー」受講者募集のお知らせ

千葉大学では、多様な価値観を受け入れられるダイバーシティ研究環境整備の一環として、ダイバーシティに関する意識やスキルの育成を推進しています。

昨年度、本学教職員・学生を対象としたセミナーとして開催し、好評だったため、今回、受講者の受け入れ人数を広げ、9月15日(水)に守屋智敬氏(アンコンシャスバイアス研究所・代表理事、モリヤコンサルティング・代表取締役)、太田博子氏(モリヤコンサルティング・取締役)を講師として再度お招きし、オンラインセミナー「アンコンシャス・バイアスを知る、気づく、対処する」を開催しました。

当日は、千葉大学の学生・教職員のほか、連携機関の大学・研究機関の希望者など、合わせて150名を超える方々にご参加いただきました。今回のセミナーは参加型ということで、講義の途中で行われた「投票」や「無記名アンケート」にも多くの回答が寄せられ、関心の高さが伺えました。

参加後は、
 ・とても新鮮な内容で、新しい気づきが多かった。無記名アンケートを活用した形式により、主体的にセミナーに参加できた。
 ・無記名式で回答しやすい雰囲気で大変よかった。他の参加者の意見をリアルタイムで知ることができ、学びが深まった。
 ・講師の方の話し方、内容、全体の組み立て、どれもよく練られていて、時間が短く感じた。
 ・自分の認知と改めて向き合う機会となり、新たな気付きを得られた。これからの生活や人との関わりの中で活用していきたい。
などの声が寄せられました。

ダイバーシティ推進部門では、今後もダイバーシティに関するセミナーや研修の開催を予定しています。
ご興味のある方は、ぜひ次回ご参加ください。