千葉大学は、昨年（平成27年）11月24日、千葉市、千葉市内の企業4社と共同で、全国初となる産・官・学による
「イクボス（※）共同宣言」を実施しました。
宣言から一周年となる平成28年11月21日（月）、千葉市役所にて千葉市主催「ちばイクボス同盟アワード2016」が開催されました。
アワードでは、イクボス共同宣言に参加する各事業者（千葉大学、千葉市、千葉銀行、イオン、JFE、ウェザーニュース）から一人ずつ、優秀なイクボスが選出され、取組紹介と表彰が行われました。
千葉大学からは、副理事／男女共同参画推進部門長の森恵美が参加し、イクボス代表として、監査室長の
杉村晃江が千葉市長より表彰を受けました。
千葉大学では、今後も教職員のワーク・ライフ・バランスの支援と、イクボスの育成を積極的に進めて参ります。
※「イクボス」とは、部下のワーク・ライフ・バランス（育児や介護等）を積極的に支援しつつ、マネジメント力を発揮して職場全体の業務効率の向上に努め、かつ、自らも仕事と生活も充実させている上司（経営者・管理職）のこと。
★千葉市ホームページにも掲載されております。（千葉市ホームページへリンク）
http://www.city.chiba.jp/diversity/ikuboss_award2016.html