C-DEIB制定1周年記念 映画上映会を開催しました

9月30日（火）、ダイバーシティ推進部門では、C-DEIB推進宣言および基本方針の制定1周年を記念し、SOGI（性的指向・性自認）への理解を深めることを目的として映画上映会を開催しました。当日は、学生と教職員合わせて13名が参加しました。

上映作品は、とある高校でのLGBTQに関するエピソードを描いた映画『カランコエの花』です。

上映後のトーク会では、「アウティングの問題に気づかされた」「学校教育において多様な性について扱う重要性を感じた」などの意見が交わされ、SOGIや多様性への理解を深める貴重な機会となりました。

千葉大学では今後も、C-DEIBの理念に基づき、すべての構成員が安心して過ごせる学内環境の整備に取り組んでまいります。